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 ダニエル : そう、両側から出入りできるんです。だからもし、明治通り側からキャットストリート側に出たい人がいれば、お店の中を通って行けるんですよ。通りのような感覚でね。(笑)実際、そういうコンセプトで、店内の床には道路のような白いサインがあるんです。 ユニークな作りですね。ところで1号店は銀座でしたよね、今回の渋谷と比べて2つのエリアについて違いを感じますか? マーカス : 確かに、ロケーションと言う意味では違います。でもお客さんはいつだって一緒、16歳位から66歳位までの幅広い年齢層をターゲットとしていることには変わりはありません。だから立地に対するこだわりはあまりないんです。もちろん多くの人が訪れる素晴らしい街にショップを構えるというのも大事ではありますけどね。それよりもむしろ大切なのは私達にとってのゴール、つまりお客さんに一貫して質の良い商品を届けることです。 そうそう、その観点からいえばもう1つ、私達が自分達のショップと同じくらい大切にしているのはリテイラーの存在ですね。彼らと良好な関係を築くことは、私達のゴールを達成する上で非常に意義のあることなんです。例えば(URBAN RESEARCH)は長い間僕らの商品を扱ってくれています。するとお客さんはどうなるか。もちろん私ティファニースーパーコピー達のショップに来て商品を見ることもできますが、リサーチのショップに行って私達の商品を見るという選択もできます。つまり、リテイラーとの協力は、お客さんにとっての私達の商品へのアクセスをよりワイドなものにしてくれるんです。 
